クロスエイジと共に15年。農業は理想とするカタチに。事業は次の段階へ。

春口農園  福岡県八女市


代表取締役 春口 裕一

「量」と「質」にこだわったネギを栽培。
九州でも有数の農園であり、栽培面積は15haと広大で、ネギの加工設備も自社で所有している。小売用カップネギの販路が増加し、年々取引先での販売金額も上昇。2014年時点で売上1.3億円だったのが、2023年には7億円まで拡大した。

クロスエイジとの出会い

藤野社長と出会ったのは、今から約15年くらい前のことでした。その頃は、市場への卸売が一般的な時代で、私は100〜200kgのネギを工場や業者へ卸していました。そんな中、藤野社長がこれからの農業は中規模流通が主流になるという著書を出され、その内容が私の取り組みや考えと一致したことが、クロスエイジとの関係を深めるきっかけとなりました。

プロデュースを決めた理由

福岡にはラーメン店やうどん店が多数存在しています。そこでは毎日大量のネギが消費されていますが、予めカットされたネギがあれば、作業の手間が省けると考えていました。しかし、このアイディアをどう進めていけば良いのか、具体的な道筋がなかったので、藤野社長へ相談。彼の合理的な考え方と確固たる自信、そして、答えが出るまで一緒に考えてもらえたことが、クロスエイジを信頼する決め手となり、事業を進めることができました。

クロスエイジが実施したこと

自分たちで作ったものを自分たちで加工して販売する一貫した商品提供は、農家から工場を経た販売チャネルが値段で勝負して来ようと、品質で勝負して来ようと、必ず売れる。という考えのもとに、業務用食品卸を介した効率的な流通確保をはじめ、一般消費者向けの商品展開「カップネギ はる一」のプロデュース。それに伴うスーパーへの新規開拓を行なっていただきました。



一番印象に残っているエピソードを教えてください

当時の私は、1年か2年後に達成できることくらいしかイメージできなかったのですが、藤野社長をはじめとしたクロスエイジは、常にその先を読んでいて、いつしか「これはきっと上手くいくだろうな」と確信が持てたのを覚えています。今では農業も納得のいく形となり、飲食や福祉への事業展開も行うことができました。



春口さんにとってクロスエイジとは?

良くも悪くも上下がない関係です。なので言い争う時もあるんですけど、買ってもらって偉いとかでもないし、売ってもらって偉いとかでもないので、うちにとってクロスエイジは「友達」のような存在です。