経済産業省のIT導入支援事業において数値化経営支援サービスが認定されました。

今年度も2019年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業におけるIT導入支援事事業者に認定されました。
IT導入支援事業は、ITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者等の業務効率化、売上アップを図ることを目的としています。
昨年に引き続き「数値化経営支援サービス」が認定されましたので、導入費用が補助金の対象となります。

数値化経営支援サービスとは

数値化経営支援サービスとは、事業提携先であるテラスマイル株式会社が開発した農業における生産データを見える化する「RightARM」を活用し、当社が生産者に代わり生産データの分析を行い、農業の収益力向上や規模拡大を実現する数値化経営計画を策定し、計画の実行をご支援するサービスです。

数値化経営システム導入支援サービスパンフレット ※クリックでサービスパンフレットを表示します

Right ARM ※クリックでテラスマイル株式会社のwebサイトを開きます

IT導入補助金の補助額

補助率:1/2以下
上限額:450万円
下限額:40万円

申請時期

一次公募:2019年5月27日(月)開始予定、二次公募:2019年7月中旬開始予定となっております。
公募締め切りは金額により異なりますのでご注意ください。
①A類型(80万円以上300万円未満) : 5月27日(月)~6月12日(水)
②B類型(300万円以上900万円未満) : 5月27日(月)~6月28日(金)
( )内の金額は導入費用です。上記金額、導入費用の2分の1以内の補助を受けられます。
※金額については上限額を記載しておりますので、詳しくはお問合せください。

今月末から一次公募が始まりますので、農業経営の数値化システムの導入、システム導入による経営改善をご検討されている方はお早めにご相談ください。

お問合せはこちらから ※クリックでお問合せページを開きます